R2.3.11 小屋入り。

空降る飴玉社『タツノオトシゴが宇宙を泳ぐ時』小屋入りしています。
小屋入りとは。小屋とは。劇場のことです。本番の公演を行う劇場に舞台を作ったり、照明・音響さんと役者が合わせたりする期間のことを指します。劇場入りって言わないの?と思いますが、全部の準備が終わって、後はお客様に観て頂くだけになった状態になったら、劇場入りって使っている気がします。

『じゃあ、明日の本番初日の劇場入り時間は10時でお願いします』とか。

準備期間中は小屋入り、出来上がったら劇場入り。

すみません、あまり深く考えずに適当に書いています。ごめんなさい、忘れてください。ただ、僕はそう思っているっていうだけです。

さて、久しぶりに本番前です。昼間の生きていく為の仕事を終え、18時半に小屋入り。舞台が出来ていました。昨日から、小屋入りされている方々の力です。感謝しかありません。

たまらない。
この舞台が、様々な場面に表情を変えます。
たまらない。
稽古とかアップするの少し忘れて10分はただこの舞台を眺めていました。
今まで稽古して作ってきた僕らの芝居とこの舞台がどんな共鳴するのかなと、ちょっとおっさんですが、乙女的に思ってしまうくらい、雰囲気ありました。
自分の中にこういうセンスないから、惚れるなぁ。

まあ、身内贔屓なことばっかり書きましたが、日常から少しの時間(2時間ちょっとかな)非日常に浸りに今週末、東山青少年活動センターまで足を運んで頂ければ幸いです。

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