横から見るか、下から見るか。

京都御苑で撮影。
花とか光がたくさん。

同じ被写体を横から撮影。
横からだと、花は少なくてスカスカ。ちょっと寂しい印象です。

でも、左斜め下から枝が伸びてきている方を見上げるようにカメラを構えると、花の密度が上がって、しかもタイミング良く木々の間から逆光が差し込んでいてキラキラ。

同じ被写体をとってもこれだけ違う感じになるのが写真のおもしろいところだと思っています。