今朝も変わらず寒かったですね。通勤途中の京都御所内にも霜が降りていました。
霜に朝日が当たってとてもきれいでした。
写真を見続けていると、目が触覚のようになってくる気がします。
『見ている』
というより
『触っている』。
指先でモノを触って味わうように、目で触る。
あれです。香木とか香りを嗅ぐのではなくて、聴くと言いますが、たぶん人間は視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の未分化部分が感覚の根っこの部分にあり、深く感じ取ったものは五感全てで共有しようとして、上記のような言葉がでてくるのでしょう。
触るように写真を撮ってみるのも面白いかもしれません。
帰り道に、ちょっとかわいい感じのえんとつ見つけた。
この時までは楽しい気分だった。
でも家に帰って緊急事態宣言を聞くと、まあ、重たい気分になった。
ではまた明日。