今日も昨日に続き晩御飯(スーパーのお弁当)を買いに外に出ただけで、ずっとうちの中に引きこもっていた。
午後から雨だったので、シャンプーの残りが少ないから買っておこうレベルの用事は全て明日以降に。
この日は買ったけども全くやっていないゲームをやる日にした。実は先月Nintendo Switch 有機ELの本体とゼルダの伝説と女神転生を買っていた。でもそれぞれ1時間くらいずつやっただけで枕元にほっぽってあった。電源ボタンを押しても電源が入らず自然放電で充電も切れていた。
そして本腰を入れてゼルダの伝説をやり始めた。でも、やっぱり1時間ほどでやめてしまった。理由はコントローラーボタンの小ささ。
昔はそんなこと気にしていなかった。どうして、そんなことでゲームを続けることができないのか、ちょっと考えてみた。
結論は、カメラのせい。
僕は今PanasonicのフルサイズミラーレスS1とSIGMAのfp Lというカメラを使っている。カメラは写真や動画を撮る為の機械。写真が動画がキレイに撮ることができればいい。その性能が備わっていればいい。でもカメラメーカーさんはユーザーがカメラを触る、動かす楽しみをかなり研究されていて、シャッターを押す感触はもちろん、設定を変える為のボタンの配置、押し心地、レンズを回す感触、全てが気持ちいい。
僕の指や手は多分贅沢になってしまったんだと思う。何様?(笑)
念の為。決してSwitchのボタンの押す感触が悪い訳じゃない。ちゃんと反発があるし。まああと、子供さんの指に最適化されている感じがありますね。大人の方がこの小ささに合わせてください、子供さんの為にという任天堂さんのメッセージなのでしょう。
おわり。