笑の内閣「極道リモート戦記」観劇

 脚本・演出の高間さんから宣伝LINEが送られてきて内容を読んだ時『え?』と思った。会場が二つ(徒歩5分くらいの距離)。ZOOM内の映像世界の分も入れたら3つ。これ全部観たら面白いよ、と。料金は一会場だけで観劇する場合は2000円。2会場分のセット券は3000円。ZOOM世界の分は990円。しかもそれぞれ会場ワンドリンク制で600円×2別に必要。

 あまり意味が分からないままセット券を購入。

 自分にとって新しいものの予感だけはあったので。

 最近、100年後にはどんな芝居が上演されているだろうと想像します。そのカケラ、種みたいなものに触れておきたいという気持ちが強いです。既存の作品の模倣であったり、作品の精度を高めたものに興味が薄れています。精度はある程度脳内で修正可能です。この部分の演出や演技がもっと精度高くドラマチックに流れたなら自分はこんな風に感動しただろうなと思い出補正できます。

 でも新しいものは、そうであるかないか、どちらかでしかないので。

 そしてここからが本題なのですが。

 一つ芝居観て、他の場所に観客である自分が移動してまた観劇して、作品の表と裏が合わさって一つの作品と脳が認識する体験はとても面白かったです。

 二行で終わりました。『どうしてたったそれだけのことが、わざわざ他の人に文字にしてまで教えたくなるのか』すみません、まだはっきりと言葉にすることができないのですが。

 でも、自分の身体を劇場と劇場の間を移動させて何かがつながっている作品を観るという体験は代替が効かないものです。素晴らしい初体験でした。ありがとうございました。

山中麻里絵さん
髭だるまんさん

小学校の頃の記憶

 少し暖かくなってきました。

 春は思い出が多過ぎて、楽しかったり、悲しかったりが同時に思い出されて妙な気持ちになります。

 春の一番古い記憶は小学校に初めて登校した日。下駄箱のところで保育園の頃からの友達が教室に連れて行ってくれた記憶。何十年も前の記憶。

 この前散歩していて小学校の中が少し見えて、そんなことを思い出していました。

写真と動画

 最近、そうですね、写真と動画と音楽で1分くらいに纏めたものを時々作っていく感じです。今日は(も?)賀茂川で撮影。大体仕事まえと仕事終わりに。

京都市内をぶらり

 今日は望遠レンズをつけたカメラを持って京都市内をぶらり。

 一目で京都って分かる文字を。

 しかし、電線が多いですね。地中に埋められないのは『掘ったら何かが出てくる』京都の土地柄だからでしょうか?

 こちらの洋風な建物はあまり京都らしくなくて、でも街に馴染んでいて好きです。

 あと、街中を歩いていると、歩く人の目を楽しませる仕掛け?がたくさん。
 こういったものを撮りためておいて、まとめたいですね。

写真とことば

 今年は写真に少しのことばと音楽を添えて動画風に仕立てたものをアップしていこうかなと思っています。(今回のはちょっと曲が最後切りきれてないのが恥ずかしい・・)

 曲は「甘茶の音楽工房」様より。とてもいい曲ばかりです。今度はどの曲を使ってみようかなと試聴しているだけでも楽しい。