芝居の面白さとは

芝居の面白さとは何だろう?

面白さの反対は?面白くない、それともつまらない?この二つも大きく違う気がするし、そうでもない気もする。

つまらないものはすぐに分かる。連続性がない、積み重ねがない、脚本の解釈が出演者の解釈がバラバラでそれぞれの演技が噛み合っていない、などなど。

でも、芝居づくりの手順が正当で破綻がなければ、自分の好きか嫌いかの好みに関わらず観ていられる。

自分の好みでないものでも、その価値や目が離せない理由を知るために、観続けて、やがて好きになる、気がする。

日が長くなってきました

日が長くなると、太陽が沈む、風景が劇的に変化していく時間に立ち会えるから好きです。
通勤にはロードバイクを使用しています。仕事終わり、京都の四条通りという東西に貫く道を、京都市の中心烏丸四条から西に向かって30分ほど走ります。

西日に照らされるビル、草木、雲。

淡いパステルカラーの雲に今日は癒されました。

小雨 散策

小雨の中、少し京都の町を歩きました。
寂しい感じの中にいい感じの喫茶店を見つけると入りたくなります。
今日は時間がなくて諦めましたが。

今日は仕事が休みだったので2,300枚写真撮ろうと思いましたが、傘を片手に写真撮るのは大変で20枚くらいしか撮れませんでした。。

公園で。
空の枝と水たまりの枝。
水たまりの中の枝の方が少し幻想的で好きです。

暖かい冬

京都、堀川通り。
だいぶ霧が濃い朝でした。
自宅から職場までロードバイクで四条通りを30分程走るのですが、車はいつもよりノロノロ。そんな中イライラした車が乱暴な車線変更していて、ちょっぴり危険な路上でした。

夜、小雨が降ったようで、道端の花に雨の雫が美しかったです。

雨だから撮れる写真があるので。

雨は嫌いじゃないです。

清潔感

遅い時間の新幹線のホーム。
本当はもっとたくさんの人を受け入れる予定の場所に少ない人。
そんな場所に清潔感を感じます。
清潔感の本来の意味からはだいぶ遠い感じがしますが。

2月の嵐山

2月ですが少しあったかい日だったのでカメラを持って嵐山へ

出る前に洗濯物をベランダでほしている時暑く感じたのですが

川沿いを歩くと山から吹き下ろす風が冷たくて服装選び失敗しました。
Tシャツの上にパーカー一枚という超薄着。

嵐山の鄙びた感じがいつまでも残りますように。