ワンダーラーさん ケセランパサラン202401 より

あるペットショップ。
子犬の中に子猫が一匹。
そんなシチュエーションのハートフルコメディーでした。

3月。進学や何やら。お別れの季節。でもお別れと言っても一昔目に比べたらいろんな距離は縮まった。それでも悲しい季節。1年先に大学生になったおねえさんが可愛い可愛い仲間の為に愛情いっぱいでかいた脚本。また観たいよ。

今 好きな 写真

その時々によって、今自分が撮りたい写真の雰囲気は変わっていく。
気候はかなり影響する。
今みたいに寒い冬に派手で賑やかな写真を求める気持ちはわいてこない。

今は硬質で重たくってちょっとした物語性を感じさせる写真が好きな時期。

どちらが好みか

二枚の写真。
見たままに近いのは下の写真。
その写真の彩度と明るさを下げて上の写真に仕上げた。

光が当たってキラキラし過ぎていると、個の輪郭が失われて、見えにくくなる。

華やかな表舞台と、衣装を脱いで暗い夜道を一人孤独に帰る役者のような対比だ。

ステージ撮影

いつも始まる前、眼前にどんな世界が広がっていくのか、それを自分はしっかり捉えることができるのか、ドキドキ、そんなことを思って撮影しています。

雪朝

今年はもしかしたら雪を見ないんじゃないかなと思っていた。

朝カーテンを開ける時、安全に、確実に、時間通りに勤務先に着けるように
『積もっていませんように』
と思っていた。

生垣の葉っぱには雪は積もっていたが、地面にはところどころにしか雪は無く、いつも通りロードバイクで出勤できる程度だった。

喜ばしいことなのに
『え?つまんない。どうせならもっと真っ白になるくらい積もってよ』
と思ってしまった。本当にそうなったら
『わーえらいこっちゃ。どうやって出勤しよう。電車が確実かな?何時の電車に乗ったら間に合うかな?電車は遅れてないかな?調べなきゃ』
と、慌てなきゃいけないのに。

いつもカバンにカメラを

入れていて10回持ち出して撮るの1回くらい。
パナソニックのS1というカメラに50mmの単焦点つけてること多い。

まあまあ重いから一時期小さいカメラを何台か持っていたことあるけど、結局S1しか使わなくなったから全て手放してしまった。

月のクレーターを眺めて

月の写真のクレーターを眺めて、何億年という時の経過を感じた。

大きな時の流れを感じると、今自分自身が抱えている問題などが結構小さいことに思えたりして、精神衛生上大きなものや大きな時間の流れを感じることは大切だと思う。