今日は天皇誕生日で仕事が休みでした。寒いので家にこもってカメラの説明書を読み込む時間にあてました。
読まなくても写真は撮ることができるのですが、何か便利な機能が発見されることを期待して。
でも夕方までそうやって過ごしていると、やはり写真を撮ってみたくなります。
というわけで、FUJIFILMのX-T30Ⅱとレンズは18-55F2.8-4を持って近くの桂川へ。
標準ズームレンズですね。風景撮る時は広角寄りでF8からF18くらいまで結構絞って撮ります。単焦点レンズはフルサイズ換算の35mm,65mm,135mmなど持っていましたが写真の構図を作る時にやっぱりズームの方が便利なので使わなくなってしまいました。小さいF値でボケ感を多用する撮り方をわたしが好むなら使うと思うのですが、今はそうではないので。単焦点レンズなら一番上のススキの写真とかもっと背景をぼかしてススキをキラキラした感じで撮れるとは思うのですが。
この写真を撮ったX-T30Ⅱを使った感想を少し。カメラの持つ部分、グリップが浅いので持ち運ぶ時の安定感は良くはないです。レンズの胴体部分を持って歩いていました。撮るときは左手の上にカメラを置いてグリップがついている右手は軽く支える程度なので大丈夫なのですが。
あとカメラは寒かったり暑かったり、脳で考えるより先に手を動かして設定を変えなきゃならないので、まだ手に馴染んでないなぁと思いました。今から馴染ませていくのが楽しみ。