R2.3.30

最近、いつもの今日が来ていないですね。
何かしら悪いニュースが飛び込んでくる。
もう何日かで4月だっていうのに町に活気がない。
なんか、いやになっちゃいます。

何が嫌って、自粛する方向の動きとか安全を確保しながら活動する動きとか色々ありますが。いろんな色々のはざまで、周りの表現者の方々がくるしんでいるのが伝わってくるのが、一番つらい。

フツーに宣伝することにすら罪悪感的なものがついてきますよね。

この罪悪感の根を掘っていくと、自分の行為が人を間接的にでも死なせてしまう可能性に行きついてしまう。

一方、予定していた表現活動を自粛した場合、その活動の規模が大きくなればなる程、その表現団体や団体の構成員を経済的に痛めつけて、何年か、もしかしたら二度と立ち上がれないくらいの傷を負わせてしまう。これも、ある意味の死であって、誰かを死なせてしまう可能性と自分が死んでしまう可能性の中での判断が求められている。

僕は、正確な情報収集をして、正確に怖がったらいいとおもう。

全面的な自粛、これによる亡くなる方がいる可能性への想像力も決して途切れさせてはいけないと思います。

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