遅い時間の新幹線のホーム。
本当はもっとたくさんの人を受け入れる予定の場所に少ない人。
そんな場所に清潔感を感じます。
清潔感の本来の意味からはだいぶ遠い感じがしますが。
2月の嵐山
2月ですが少しあったかい日だったのでカメラを持って嵐山へ
出る前に洗濯物をベランダでほしている時暑く感じたのですが
川沿いを歩くと山から吹き下ろす風が冷たくて服装選び失敗しました。
Tシャツの上にパーカー一枚という超薄着。
嵐山の鄙びた感じがいつまでも残りますように。
ワンダーラーさん「ツバメ男とソクラテス」より
写真を撮っていると、演者様たちが内に持っておられる世界に少し触れることができるような気がして、いつもドキドキする。
廃墟
亀岡の観光施設跡。
取り壊し前に演劇やダンス、狂言など上演されました。
京都 桂川沿い
天気がよかったのでパンとコーヒーを買って桂川沿いへ。
河面を眺めながらのパン。最高。
菜の花がきれいでした。
ワンダーラーさん 「ツバメ男とソクラテス」より
脚本・演出の高嵜先生が
『今までと全然違う感じで撮りましょう』
と提案された。
キーワードは『サイケデリック』だった。
サイケデリックという言葉は雰囲気的な感じでしか把握していなかったので、もう一度調べ直したりした。
ワンダーラーさん ケセランパサラン202401 より
あるペットショップ。
子犬の中に子猫が一匹。
そんなシチュエーションのハートフルコメディーでした。
3月。進学や何やら。お別れの季節。でもお別れと言っても一昔目に比べたらいろんな距離は縮まった。それでも悲しい季節。1年先に大学生になったおねえさんが可愛い可愛い仲間の為に愛情いっぱいでかいた脚本。また観たいよ。
日が 長くなってきました
仕事からの帰り道
面白い色や絵が増えてきました
マジックアワー
今 好きな 写真
その時々によって、今自分が撮りたい写真の雰囲気は変わっていく。
気候はかなり影響する。
今みたいに寒い冬に派手で賑やかな写真を求める気持ちはわいてこない。
今は硬質で重たくってちょっとした物語性を感じさせる写真が好きな時期。
どちらが好みか
二枚の写真。
見たままに近いのは下の写真。
その写真の彩度と明るさを下げて上の写真に仕上げた。
光が当たってキラキラし過ぎていると、個の輪郭が失われて、見えにくくなる。
華やかな表舞台と、衣装を脱いで暗い夜道を一人孤独に帰る役者のような対比だ。