ステージ撮影

いつも始まる前、眼前にどんな世界が広がっていくのか、それを自分はしっかり捉えることができるのか、ドキドキ、そんなことを思って撮影しています。

雪朝

今年はもしかしたら雪を見ないんじゃないかなと思っていた。

朝カーテンを開ける時、安全に、確実に、時間通りに勤務先に着けるように
『積もっていませんように』
と思っていた。

生垣の葉っぱには雪は積もっていたが、地面にはところどころにしか雪は無く、いつも通りロードバイクで出勤できる程度だった。

喜ばしいことなのに
『え?つまんない。どうせならもっと真っ白になるくらい積もってよ』
と思ってしまった。本当にそうなったら
『わーえらいこっちゃ。どうやって出勤しよう。電車が確実かな?何時の電車に乗ったら間に合うかな?電車は遅れてないかな?調べなきゃ』
と、慌てなきゃいけないのに。

いつもカバンにカメラを

入れていて10回持ち出して撮るの1回くらい。
パナソニックのS1というカメラに50mmの単焦点つけてること多い。

まあまあ重いから一時期小さいカメラを何台か持っていたことあるけど、結局S1しか使わなくなったから全て手放してしまった。

月のクレーターを眺めて

月の写真のクレーターを眺めて、何億年という時の経過を感じた。

大きな時の流れを感じると、今自分自身が抱えている問題などが結構小さいことに思えたりして、精神衛生上大きなものや大きな時間の流れを感じることは大切だと思う。

車窓から

福岡県JR鹿児島本線に乗っていた時写真を撮った。
懐かしい雰囲気の色。
遠くに霞んで見える高い建物と手前のビニルハウスのコントラストが異国の地のように感じられた。